今回のセミナーでは、「人生100年時代」をワクワク生きるための“マルチステージ型ライフデザイン”を提唱されている大野誠一氏(ライフシフト・ジャパン㈱代表取締役CEO)をお招きいたしました。
大野様からは、今日の「人生100年時代の到来」と「人材供給制約社会」とも呼ばれる構造的な人手不足の環境を乗り越えていくためには人と組織(会社)の関係を抜本的に変える覚悟が必要ということで、一人ひとりが「人生100年時代」を主体的に生きていこうとする「個人の目覚め」と目覚めた個人を惹きつける「組織の進化」を両輪とした会社経営の姿を念頭に、これからの会社経営を中長期的な視点で見直し、「人生100年時代」にふさわしい会社に変わっていくための5つの視点についてお話しいただきます。

