経営者・管理職のための女性活躍推進セミナーを開催しました

 令和7年3月13日、当協会女性リーダーズクラブの主催で、株式会社アーレアの渡瀬ひろみ代表取締役をお招きし、経営者・管理職のための女性活躍推進セミナーを開催しました。
 渡瀬様は、ブライダル情報誌「ゼクシィ」の生みの親ですが、これを立ち上げるまでは、社内では「ブライダルはやらない」「絶対に儲からない」という神話があったとのこと。
 セミナーでは、社内で事業の立ち上げを却下され続けてきたブライダル情報誌の企画を通すに際して取り組まれたこと、その結果判明した事実や分析結果、事業がどのように進捗したか、そうした過程を通して理解することができた事業を進めるに際しての大切な事項などについて、詳細かつ分かりやすくご説明いただきました。
 講師からは、過去の企画では机上の提案が多く、結婚式場となるホテルなどのユーザーの解像度や業界の解像度が低かったこと、その解像度を上げるため、広告出稿ニーズがあるかどうかを業界トップレベルのホテルにアポを取ってヒアリングして回ったこと、その結果把握できた業界の課題、課題をクリアするための方策の検討の過程などについてお話があったほか、「人を動かすのは報酬ではなく、ワクワクすること」「志を持って世の中のためになることをやろうとしている人を人は助けてくれる」「筋を通すことが重要。どんなにお金が欲しくても筋が通らないことをやってはいけない」「目先の利益に惑わされることなく、何がかなえたい目標なのか見定めて長期の視点で取り組むことが重要。ふらついてはいけない。」といった貴重なお言葉もいただきました。
 ご講演の後で、女性リーダーズクラブ会員と懇談していただき、ダイバーシティの必要性や、女性役員が有為に経営に参画するための手法などについてもお話をいただきました。
 女性リーダーズクラブ会員、当協会会員企業のほか、多くの会員以外の方を含め、約100名の方のご参加をいただき、盛会となりました。